本記事は、夫からのモラハラ・DVを経て、愛犬と自由になるまでの真実を綴った体験記録です。
※ご自身にて適宜、閲覧の可否をご判断いただけますと幸いです。
被害者は私なのに。
警察を呼ぶほどの騒ぎになったにもかかわらず
離婚をする気のない夫と話し合いすれば和解するだろうと呑気な義父母。
義父は以前から私のことを嫌っていた。
「嫁として見ていない。一切認めない」と夫に断言していた。
今回も私のせいでこうなったと思っているらしい。
私に危害を加えたのはまぎれもない事実なのだが……。
一般的に、親なら息子の罪を私に謝るべきではないのか。
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おめでたい人たち
息子の失態だと思っていない、随分とおめでたい過保護な人たち。
そんな義父母たちが
この騒動の謝罪をしに来いと、夫経由で話が聞こえてきた。
ありえない。
暴力を受け、警察沙汰にまでなって、なぜ被害者の私が謝罪しなければならないのか。
本当に、ありえない。
夫は
「お騒がせしましたの一言を伝えるだけじゃないか」
「夫婦仲に問題がない姿を見せに行こうよ、犬にも会いたいと言っていたよ」
本当に、一体どの口が叩いているんだろう。
この男は単に、父親に気に入られたいだけなのだ。
結局、私は行くことになってしまった。
世界の中心は自分である義父
義父は商社の元営業マンで、今はリタイアしている。
そのプライドがあってなのか、とにかく人を見下す。
自分が世界で一番正しい
と、そんな雰囲気さえ滲み出ている。
家族のだれにも「No」と言わせないほど傲慢であり、従わせている優越感でいつも誇らしげ。
とにかく自分への否定は絶対に許さない。
この家のルールなのかと思えるくらい、誰も文句は言えない。
一見して温厚そうに見えるが、一度癇癪を起こすと手がつけられないらしい。
さらに車を運転すると豹変し、スピードを出して荒っぽくなる。
「遅せぇ!邪魔だ!」
と前を走る車に悪態をついている現場は何度も目撃した。
このときの車内の雰囲気は言うまでもなく、最悪だ。
私は義父の運転する車に乗車した時は、
車に酔ってしまってかなり不快なのだ。
なのに人を信用しないので運転は自分がする。
そんな父親に、息子である夫は常に気を配り機嫌を損ねない様に怒らせない様に
兎にも角にも地雷を踏まないように
夫の家族でチームプレーをしてきたと
側から見ると無駄でしかない努力をこれまでたくさん語っていた。
結婚当初、お盆にお墓参りに行かなかった際も
「なぜ墓参りに来ないんだ、嫁として当たり前だろう」と、
すべて主観で物事を言ってくるのだ。
ザ・昭和の父親って、そんな人が多いのもわかる
そんなクソ人間に伝えたいこと、それは
世界の中心にいるのはお前じゃない。
自分大好き義母
一方、義母は人を見下すことはない。
旅行が趣味で、自称「人気者」。 義父の退職金で日本各地を飛び回り、その“ついで”に
私たちの家に、突然泊まりにくる。
はいこれ、絶対に嫌われる義母の行動第1位(私調べ)
どうやら我が家を宿か別荘のように使っている。
そして”ユーズド”品を喜んでもらってくれるリサイクルショップだと思い込んでいる。
おそらくなにかの引き出物であろう、カビだらけのブランド系バスマット。
使い古した印鑑。などなど。
暇な時は、
仕事中の私にトークメッセージを五月雨式に送りつけ、
返事がないとスタンプを五月雨式に送信してくる。
仕方なく返事を返すとまた返事を返すまで連投してくる。・・・こいつ頭どうなってんだ。
たまに私がプロフィール画像を変更するとすぐに「写真変えたんだね〜」とメッセージをしてくる。
きっしょい。喜んで返事返してると思ってるお花畑脳みそ。(私調べ)
などなど。
鼻についたのは他にもあって
「私、服飾系の大学を出たから服のセンスには自信があるの。」と、
数十年前の流行りそのままの、
どこにいったらそんなダサい服売っているんだろう。とおそらく日本の女性80%以上が思える
ザ・昭和オバハンシリーズセレクション。
どこにいてもすぐ見つけられるような派手な服を着こなす個性派スタイリスト。

夫の着る服はだいたい赤青黄色の三原色。しかも毎回全色使用。
母親はその服をいつも褒めていた。
例)赤いパーカーに黄色のキャップ、鮮やかな青のチノパン・・
義母は私の結婚式でも、新婦の私より目立つほどに
まばゆい金の鶴や松があしらわれた着物を着て参列した。
新婦側の親族で、花嫁より目立っている。と小さな騒ぎになっていたくらいだ。
義母の話し方は、いつも鼻につく。
そうそう、初対面の時、彼女は私にこう言っていた。
「え、あなた牡羊座なの? じゃあ”紙を食う”から浪費家なのね!お金が貯まらなそうね。」
わかりやすく失礼だった。わざとでもない様子。
素直にムカついたので、
「それを言うなら、羊じゃなくてヤギですけど。というか、いきなり失礼じゃないですか?」
と伝えた私に対して、
「真に受けちゃって、いやぁね〜!冗談よ〜あはははは!!」と笑う。
自分の発言に責任を取らない女なのだ。
・・・お分かりのように
わたしは初対面から、この義父母のことが大嫌いだった。
逆に、好きになる要素、あった?
ある人だけ、コメントください。
なぜ呼んだ
さて、謝罪に来いと実家に呼びつけた『義実家』には、なんと先客がいた。
夫の姪っ子だ。
「謝罪しろ」と言っておきながら
「家族みんなが集まると楽しいから」と姪を呼んだらしい。
・・・まじか。
姪が「じぃじ〜遊ぼ〜!」とはしゃいでいるところに私たち夫婦が到着。
挨拶をすると、
義父は私と目も合わせず、顔もそっぽを向いたので
私から話しかけた瞬間立ち上がり部屋を後にした。
もうわかりやすく完全無視。
それをみていた義母もわかりやすく見て見ぬふり。
夫を含め、この家族全員、頭が狂っている。
私は
馬乗りになって首を絞められ殺されかけたのに
▶︎3話【体験記】はじめて110を押した夜
「夫婦ケンカは両成敗だ」
「お互いに謝るべきだ」
と、夫の罪に蓋をして呼び出しておいて。
世の中にこんな非常識な人間がいるのかと怒りを通り越して呆れ果てた瞬間だった。
すぐに私は
「帰る」とだけ夫に伝え、帰り支度をした。
しかし運の悪いことに、
台風で高速道路は通行止め、新幹線も運転見合わせ。
この夜、私は夫の実家に宿泊せざるを得なくなった。
翌朝の帰路まで、本当に地獄の時間だった。
車の中で犬の頭を撫でながら思った。
この人たちも夫と同じ。根本的に話が通じない。
義父母の異常さを目の当たりにして理解した。
夫の異常は、突然変異ではなかったのだ。
お前ら全員
地上最強伝説級の
異常家族だわ。
よいこのみなさんは、こんな人間と「家族契約」はしない様にね。
▶︎5話: モラハラ夫と叔母の不適切な距離感
となりのシュナプー 
